いなば あきこ 稲葉暁子 自己紹介

 私、いなばあきこ は1960年に生まれ、4歳の時に東京から豊中に転入しました。府立豊中高校、YMCA秘書実務科を卒業後、営業事務職として勤務の後、外資系製薬会社でに国内初の営業職として採用されました。

出産のために退職し、子育ての場所として10代の頃に1年間だけ住んだ事がある 箕面 を選びました。美しい緑豊かな 箕面で3人の子どもたちを育てたいと思ったからです。

子育ての間は地域の活動に積極的に参加しました。子ども会や箕面おやこ劇場で子どもに関する地域活動に関わり、自治会役員、豊川北小学校 PTA副会長を務めることで、地域を支えるという貴重な経験をすることができました。

その後、NPO法人事務局員として命を救うという活動に関わり、箕面市文化振興事業団契約職員として、箕面の文化や芸術の核になるホールのコーディネーターを務めました。

その後は場所を移して、高齢者や障がいを持つ人に寄り添う仕事をしてきました。現場の介護職の後、地域で生活するための相談支援を行うケアマネとして勤務してきました。またスキルアップのために、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士の３つの国家資格を取得しました。

私はこれからも仕事で培った知識やスキルを活かし、あらゆる人の生活に貢献できる存在でありたいと思っています。